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アバイア、 ビジネス・コミュニケーションのアプリ開発を簡素化する「Avaya Breeze」と ECに特化した業界初のアプリストア「Avaya Snapp Store」を発表

企業向けコミュニケーション/コラボレーション・ソリューションおよびサービスのグローバル・プロバイダーであるアバイアは、ビジネス・コミュニケーション向けアプリケーションの開発を大幅に簡素化する新しい技術プラットフォーム「Avaya Breeze(アバイア・ブリーズ)」を発表しました。同プラットフォームを使用することで、企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)を実行する際に必要となる、モバイル化、顧客対応、クラウド移行に関するアプリケーションをより簡単に開発できるようになります。またアバイアは、ビジネス・コミュニケーション業界初のECアプリストア「Avaya Snapp Store(アバイア・スナップストア)」
も発表しました。同ストアにより、企業はAvaya Breezeを使用して開発されたアプリケーションを簡単に購入し、独自の魅力的な顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)を提供できるようになります。
 
企業は今日、デジタル的に進化し、デジタルに慣れ親しんだ顧客や従業員に差別化されたエクスペリエンスを提供しようとしていますが、IT部門はその対応に悪戦苦闘しています。調査会社のガートナー社によると、モバイルアプリケーションの開発サービスに対する市場の要求は、2017年末までに社内のIT部門が対応可能な能力を超えて5倍の速さで拡大すると予想されています。現在89%の企業は、顧客体験の向上に向けて何かしらの取り組みを行っています。このような中、IT担当者のスキル格差を克服し、顧客の求めるスピードに合わせてプロジェクトを遂行する必要に迫られています。
 
Avaya Breezeを使用し、コミュニケーションとコラボレーションを既存のワークフロー、ビジネスプロセス、アプリケーションに組み入れることで、ビジネスバリューを強化し、自社のデジタル戦略を遂行することが可能となります。Avaya Breezeのオープンなフレームワークにより、これまで手作業で行っていたプロセスを自動化してデジタルエクスペリエンスを向上できると同時に、数カ月を要していたワークフローベースのアプリケーション開発を、数時間から数日以内に短縮できるようになります。Avaya Snapp Storeはブラウザやアプリに依存しない一元的なエクスペリエンスを実現するため、企業は全く新しい顧客体験を提供できるようになります。
 
Avaya Snapp Storeは、ECに特化したAvaya Breezeアプリケーションのマーケットプレイスであるほか、アバイアあるいはサードパーティが開発した「Snap-ins」も提供します。Snap-insは、構築済みのコネクター、特定用途向けのアプリケーションあるいは開発コードです。Snap-insを使用することで、企業はワークフローやカスタマージャーニー、その他独自のアプリケーションを短期間で開発できるようになります。Avaya Snapp Storeでは、Snap-insの検索やアクセスを簡単に行うことができ、クレジットカードで決済できます。Snap-insの開発者は、自社で開発したSnap-insをAvaya Snapp Store で数週間のうちにリリースすることができます。
 
アバイアは、同社のカスタマーエンゲージメント・ソリューションを通じ、変化の大きい顧客ニーズへの対応においても企業を支援しています。ホスト型あるいはハイブリッド・クラウド型、いずれのモデルのクラウドの実装にも対応しており、デジタルビジネスの実現に向けて、既存のテクノロジーから最新テクノロジーへの容易な移行を支援します。
 
アバイアのカスタマーエンゲージメント・ソリューションの柔軟かつ堅牢な基礎を実現しているのが、「Avaya Aura」と「Avaya Elite」によるコンタクトセンター・ソリューションです。現在これらのソリューションは完全に仮想化され、ソフトウェアベースのプラットフォームとして提供されており、コンタクトセンターの重要な機能を実行する際、ハードウェアベースのメディアゲートウェイは不要となっています。また、最新の仮想コンタクトセンターを実現するフルターンキー・ソリューション「Avaya Pod Fx」を使用することで、コンタクトセンター構築の際の複雑性を排除し、オペレーションを合理化できます。
 
こうした革新的なソリューションの基礎となっているのが、アバイア自身が成功裏に体験したソフトウェア/サービス事業への移行です。同事業は2016年度第1四半期(10~12月)に、売上の73%を占めるに至りました。オープンなモバイルソフトウェア・プラットフォームをベースとし、基本となる堅牢なネットワーク・インフラストラクチャに支えられた、複雑なビジネス・コミュニケーションを専門とする唯一の企業として、アバイアは現在、顧客のデジタルトランスフォーメーション戦略の推進を支援すべく、独自の地位を確立しています。
 
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社:米カリフォルニア州サンタクララ)は企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューション、ネットワーキング・ソリューションおよび関連サービスを世界中のあらゆる企業に提供します。

詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイアについては、http://www.avaya.com/jp をご覧ください。
日本アバイアFacebook:https://ja-jp.facebook.com/avaya.jp
 
※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社
電話: 03-5575-8850
 
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社 マーケティング部 加瀬
電話: 03-5575-8822
 
(広報代行)ホフマン ジャパン株式会社 小池・鷲野
電話: 03-5159-5750

アバイア(Avaya Holdings Corp.)について

ビジネスはそれを提供する側のエクスペリエンスに基づいて構築されており、毎日何百万ものエクスペリエンスがアバイア(本社:米国ニュージャージー州モリスタウン)によって構築されています。アバイアはイノベーションとパートナーシップにより、ビジネスに画期的な利点をもたらし、仕事の未来を形成するテクノロジーを開発しています。アバイアのクラウド・コミュニケーション・ソリューションとマルチクラウド・アプリケーション・エコシステムは、容易でパーソナライズされたインテリジェントなソリューションズを提供し、お客様のビジネスの成長を支援します。詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。

日本アバイア ウェブサイト:http://www.avaya.com/jp
日本アバイアFacebook:https://ja-jp.facebook.com/avaya.jp

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