アバイアのネットワーク仮想化ソリューション 「Avaya Fabric Connect」を放送通信事業者のZTVが導入

15 Sep 2015
~ISPのバックボーンとしてAvaya Fabric Connectを日本国内で初めて採用1
 
  • 容易なネットワーク構成変更により、システム導入・運用コストと変更時間もベンダーとの調整も含めて数日程度に削減可能
  • 以前は1台のネットワーク機器に要した投資額で冗長構成も実現でき、堅牢なネットワークが実現可能
  • 高い堅牢性により、予期せぬ障害が発生し、ネットワークの経路が遮断されても、迂回路をみつけてネットワークを復旧するまでの切り替え時間が以前の半分以下に短縮可能
日本アバイア株式会社(東京都港区、代表取締役社長:川上佳樹、以下:日本アバイア)は本日、株式会社ZTV(三重県津市、取締役社長:田村憲司、以下:ZTV)がアバイアのネットワーク仮想化ソリューション「Avaya Fabric Connect」を採用したと発表しました。同ソリューションによるZTVのネットワークは容易なネットワーク設定と管理、また高い拡張性を実現し、導入・運用コストを削減すると同時にお客様に信頼性の高いサービスを提供しています。
 
ZTVは、個人向けにはケーブルテレビ(CATV)、インターネット、ケーブルプラス電話の3つのサービスを、法人向けにはネットワークサービスおよびインターネットデータセンターの2つのサービスを三重県を中心に、和歌山県、滋賀県にまたがる8つのエリア、34の市町村で提供しています。また地方自治体向けに庁内ネットワークのサポートや、海沿いや山間部など電波の届きにくい地域へのCATV施設設置など、自治体と連携したサービスの提供も推進しています。
 
ZTVが抱えていた問題点:拡張や構成の変更が困難な3つのリング型ネットワーク>
1都2府7県をまたぐZTVのネットワークは、3つのリングネットワークが一部分のノードを共有する構成で構築されていたため、それぞれのリング型ネットワークを拡張したり、構成を変更したりする場合に、共有部分の設定が複雑で困難でした。また、これまで使用していたネットワーク機器は10Gbpsの高速通信に対応していたものの、アップリンクポートが2つしかなく、サービス提供エリアを拡大しようとするとネットワーク機器の増設が必要となるなど、追加のコストや作業が発生していました。さらに、ネットワークの構成を変更する場合、対象となるすべてのネットワーク機器の設定を変更する必要があり、ベンダーとの調整を含め最大一か月程度の時間を要していました。
 
Avaya Fabric Connectを採用した理由と効果>
  • 容易な設定・変更を実現する高い柔軟性と拡張性
    • ネットワーク機器をつなぐだけで経路を拡張できるため、ネットワークの構成変更における設定が容易で、専門的な知識のある技術者のいない場合でも自社で設定変更ができるようになった。また変更に要する時間もベンダーとの調整も含め数日程度で実現できシステム導入・運用コストの削減が可能になった。
    • 経路の拡張が容易なため、リング型からメッシュ型のネットワーク構成に変更が可能になった。
    • 拠点が増えるとネットワークの設定変更に加えてネットワーク機器の追加購入が必要になり、コスト面でも拡張しにくかった。以前は1台のネットワーク機器に要した投資額で冗長構成も実現でき、堅牢なネットワークの実現が可能になった
  • 迅速なネットワークの復旧により障害時の堅牢性を向上
    • 予期せぬ障害が発生し、ネットワークの経路が遮断されても、迂回路をみつけてネットワークを復旧するまでの切り替え時間が以前の半分以下に短縮。堅牢性が大幅に向上し、特に法人向けサービスにおいて質の高いサービスと安心感を提供できるようになった。
ZTVは、ISPのバックボーンとしてAvaya Fabric Connectを日本国内で初めて採用しました。
またFabric Connectの機能の一部であるトランスペアレントUNI方式を採用しました。同方式により、エンドポイントで必要なVLAN IDやUntagパケット、制御パケットを含むすべてのネットワークパケットを仮想ネットワーク上で、エンドツーエンドで伝送することが可能になりました。
 
今後、4K、8Kのような高画質映像を配信したいというニーズが増えてくれば、Avaya Fabric Connectのマルチキャスト機能を有効に活用することも期待できます。ZTV通信技術部 法人課の岩名俊輔氏は次のように述べています。「SPB技術を使うことで、マック・イン・マックでトンネルしている状態でも他社の技術より帯域幅を効率的に使うことができるので、今後マルチキャストを利用することになっても優位性は高いと思います」
 
 
株式会社ZTVについて
株式会社ZTV(本社所在地:三重県津市)は「お客様に最高の満足と喜びを」提供すること、「地球に貢献できる企業であること」の2つを企業理念に三重県を中心に和歌山県、滋賀県にまたがる8つのエリア、34の市町村にサービスを提供しています。個人向けにはケーブルテレビ、インターネット、ケーブルプラスの3つのサービスを、法人向けにはネットワークサービスおよびインターネットデータセンターの2つのサービスを展開しています。詳細はhttp://www.ztv.co.jpをご覧ください。
 
事例について
以下のURLより詳細を確認する事ができます。
 
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国カリフォルニア州サンタクララ)は企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューション、ネットワーキング・ソリューションおよび関連サービスを世界中のあらゆる企業に提供します。
 
詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイアについては、http://www.avaya.com/jpをご覧ください。
※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
 
<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社
電話: 03-5575-8850 
 
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社 マーケティング部 加瀬
電話: 03-5575-8822 
 
(広報代行)ホフマン ジャパン株式会社 松田・鷲野
電話: 03-5159-5750 
 
 
1 9月15日時点で日本アバイアが把握している情報に基づく