アバイア、ファブリック・ネットワーキング・アーキテクチャで SDNのシンプルさをユーザー・エッジにまで伸張

03 Mar 2015
  • Avaya Open SDN Fxアーキテクチャは、自動化とプログラマビリティをネットワーク・コアからユーザー・エッジまで、「connect anything, anywhere」 のシンプルさで提供する初めてのアーキテクチャです。
  • 調査によれば、ITプロフェッショナルの99%が、SDNをデータセンター外にも拡張させたいと考えていますが、現在のSDNモデルでその能力に対応できるのか自信がないと答えています。
  • アバイアは新たな製品と機能により、既存のネットワークの置換えではない完全なエンドツーエンドのSDNソリューションを可能にし、既存テクノロジーのアプローチを大きく飛躍させます。
米アバイア・インク(以下「アバイア」)は本日、新たなオープンなSoftware Defined Networking(SDN)アーキテクチャを発表しました。Avaya SDN Fxアーキテクチャは、「connect anything, anywhere」のシンプルさを実現する最初の取り組みで、ダイナミックなアプリケーションで求められる、俊敏なネットワーク構築で企業を支援します。Avaya Fabric Networking Technologyを基盤に構築されたAvaya SDN Fxアーキテクチャは、多くのベンダーがアプローチとして採用する、ソフトウェアやハードウェアがいくつも重なった目に見えない複雑性を一切持たず、SDNの実現に向けた新たな製品や機能を完全なソリューションとして提供します。
 
アバイアによる最近の調査によると、ITプロフェッショナルの99%はSDNをデータセンター外へ拡張したいと希望しているものの、93%の人が現在それを実現するには非常に、またはかなり制約があると答えています。また、ITプロフェッショナルがSDNで解決しようとしている課題のうち、80%はSDNを導入するには、プログラミングを簡素化する必要がある点を強調しています。1
 
Avaya SDN Fxアーキテクチャでは、Avaya Fabric Networking Technology向けの以下の新製品および機能を提供します。
  • Open Networking Adapter – イーサーネットポートと、医療機器、製造用機械、支店のスイッチなどのあらゆるデバイスのプラグ・アンド・プレイのネットワーク接続を実現する、初めてのOpen Networking Adapter (ONA)です。IT以外の担当者向けで、カードデッキほどの大きさのアプライアンスから、ネットワーク全体のQoSをカスタマイズした仮想パスをプロビジョニングし、数千のデバイスのシンプルかつ強力な管理を可能にし、セキュリティのリスクも低減します。
  • Fabric Orchestrator –SDNコントローラーとして、初めてユニファイド・マネジメント・インスタンスに組み込まれたアプライアンスで、イーサーネット・ファブリックの管理・オーケストレーションだけでなく、North-South(縦方向)のインターフェースのSDNコントロールを行います。OpenFlow、OpenDaylightおよびOpenStackに対応。
  • Fabric Extend – Avaya Fabric Connectの新機能で、機能を損失せず、あらゆるIPベースのネットワーク上でのファブリック・ネットワーキングの拡張性を実現します。既存のネットワーキング技術への投資も保護しつつ、データセンターやキャンパス、支店などの間のFabric Connectの戦略的な展開を実現します。
アバイアのSDN Fxアーキテクチャは、IT部門がSDNに求める様々な期待に対応すべく、3つの主要な考えに基づき構築されています。
  • コアの自動化により、単一のネットワーク全体のイーサーネット・ファブリックの利点を活かし、ネットワーク・ホップごとのマニュアル設定を不要にすることで、エラー発生の可能性を減らし、サービス開始までの時間を短縮します。
  • オープンなエコシステムで、オープンなインターフェースとオープンソースのカスタマイズ・ツールを組み合わせた標準ファブリック・プロトコルを採用し、変化し続ける事業要件に正確かつ柔軟、そして迅速なIT部門からの対応を可能にします。
イネーブルド・エッジは、データセンターからユーザー・エッジより先へのファブリックの拡張を活用し、アプリケーション、デバイス、そしてユーザーがネットワークのあらゆる場所でシンプルに接続でき、シームレスなやりとりを可能にすることで、より俊敏で生産的なビジネス環境を創造します。
 
Avaya SDN Fx アーキテクチャは、拡大し続けるInternet of Thingsに接続したデバイスのセキュリティとモビリティの対応など、幅広い使用方法に対応可能です。病院や製造業、カジノなどの環境では、より高い安全性が求められるデバイス、ネットワークにつながったモバイル接続に囲まれており、ネットワークの他の部分も、ネットワーク自体がトリガーとなる脅威の可能性からの保護を強化する必要があります。同様に、自宅で作業をするコンタクトセンターのエージェントにも、顧客情報へのより安全なアクセスを提供し、ITセキュリティ・ポリシーに従うため、専用のリソースが必要となり、高価な運用上の負荷がかかっています。Avaya SDN Fxアーキテクチャでは、小型のネットワーク・アダプタで、自動かつ動的な接続、モビリティ、デバイスまたはユーザーのアイデンティティ単位でネットワークのセキュリティ・レベルを提供します。アダプタは、環境から離れるとリセットされ、無効になります。そうすることで、IT担当者のインストールの負荷をなくし、エンドユーザーは単にアダプタを接続し、自動プロセスでデバイスの設定をするだけで済みます。
 
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国カリフォルニア州サンタクララ)は、コンタクトセンターおよびユニファイドコミュニケーション技術とサービスのリーディング・プロバイダです。アバイアのソリューションはマルチチャネルやデバイスにおける顧客およびチームのつながりを可能にし、カスタマー・エクスペリエンスの向上、生産性および業績の向上を実現します。これらのソリューションは、柔軟で幅広いオンプレミス型、アバイア以外のアプリケーションとシームレスに統合できるクラウドでの導入オプションで提供されます。アバイアのEngagement Development Platformにより第三者はビジネス・アプリケーションを作成・カスタマイズし、競争力を高めることができます。アバイアのファブリックベースのネットワークソリューションはビジネスに不可欠なアプリケーションやサービスの導入を簡素化、加速します。
 
詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイアについては、http://www.avaya.com/jpをご覧ください。
※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
 
1 February 2015 – SDN Expectations – 独立調査会社Dynamic Markets がアバイアの依頼により実施した調査。
 
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<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
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