アバイア、企業向けモバイル・コラボレーションのセキュリティを強化

19 Mar 2013
 
ビジネスコミュニケーションとコラボレーションシステムおよびサービスのグローバル・リーダーである米アバイア・インク(以下 アバイア)は、本日、企業向けモバイル・コラボレーションのセキュリティを強化するソリューション「Avaya Session Border Controller for Enterprise(SBCE)」を発表しました。シンプルで柔軟性とコスト効果の高いAvaya SBCEは、世界中にリモートワーカー、ホームワーカー、モバイルワーカーを擁し、分散化の進む企業におけるネットワーク上でSession Initiation Protocol(SIP)ベースのアプリケーションを保護します。これによって、いかなる場所においてもセキュリティを担保した従業員のコラボレーションを実現します。

Avaya SBCEによって、従業員が1台のデバイスを業務用と私用の両方に用いるBYOD(Bring-Your-Own-Device)をより効果的に管理できます。職場内のモバイル・コラボレーションが急速に拡大する中、サービス拒否(DoS)攻撃やウイルス、構成エラーによる脅威が高まっており、企業にはセキュリティのコンプライアンス指針への対応も求められています。そのため、こうした機能は、企業にとって必要不可欠となっています。Avaya SBCEの主な機能は、以下の通りです。
  • モバイル・コラボレーションのセキュリティ強化:Avaya SBCEは、iPad上で「Avaya Flare® Experience」に対応するほか、iPhone上で「Avaya one-X® Mobile」アプリケーションに対応します。公共データ・ネットワークにおいてワイヤレスのユニファイド・コミュニケーション(UC)セキュリティを実現することで、従業員はモバイルUC機能(インスタント・メッセージング(IM)、プレゼンス、ビデオ)を安全に利用することができ、モバイル機器の利用時のプライバシーが確保されます。
  • VPNレス機能:、仮想プライベート・ネットワーク(VPN)に接続する必要なく、セキュアな業務専用のデスクフォン/ソフトフォンを利用し、Avaya SBCE上で単一のIPアドレスに自動認証を行うことができるため、オフィス以外の場所から豊富なUC機能を利用する従業員の利便性を向上します。VPNが不要となり、IPアドレスの利用状況を最適化できるため、運用コストの削減が可能になります。
  • セキュアなSIPトランキング/SIPベースのリモートワーカー・アプリケーション:これによって、保護機能を高めたSIPのメリットが得られます。SIPによって、オフィス以外の場所にいる従業員も、豊富なUC機能をより効率的に利用することができ、オープンスタンダードのアプローチを通じ、柔軟なアーキテクチャを活用できます。これにより、プレゼンス、インスタント・メッセージング、音声、クラウド等のサービスや、その他のSIP対応アプリケーションについても、複数のデバイスで安全に利用できます。企業のコラボレーションが進化する中、Avaya SBCEによってネットワーク上のSIPトラフィックのセキュリティを確保できます。
 
Teleperformance社、コンタクトセンターにおけるコラボレーションにAvaya SBCEを採用
カスタマー・エクスペリエンス/コンタクトセンター運営のリーディング・プロバイダー、Teleperformance社はAvaya SBCEを採用し、コラボレーションのセキュリティを実現しています。同社は世界46カ国、260カ所のコンタクトセンターに13万8,000人以上の従業員を擁しており、セキュリティを最大限に維持しつつ、大量のコールを処理可能な高度なソリューションを必要としていました。Avaya SBCEを使用することで、高いコスト効果によってこうした機能に対応しつつ、高い顧客満足度を維持しています。また、クライアント企業のネットワークとの連携も容易に行うことができ、クライアントと顧客の会話内容や全体的なコールフローが保護されます。さらに、Avaya SBCEを使用することで、Teleperformance社が公開するアドレス空間といった公共リソースの数が大幅に削減されるため、ハッカーからの攻撃など、セキュリティ侵害への対策面では大きなメリットとなります。
 
補足情報
  • 企業のIT/ITセキュリティ担当者のうち、自社のモバイル機器(スマートフォン、タブレット、ノートPC)のセキュリティの不備に伴い、データの侵害を経験した人の割合は51%、モバイル機器のセキュリティ不備により、過去1年間にマルウェア感染の増加を経験した人の割合は60%に上ります。(※1)
  • モバイル機器による自社/顧客データの損失について、「非常に不安」/「極めて不安」と回答した企業の割合は74%、モバイル・マルウェアの感染について、「非常に不安」と回答した企業の割合は70%に上る一方、企業支給のモバイル機器の過半数以上では、スマートフォン/タブレットにセキュリティ機能が搭載されていないのが現状です。(※2)
  • 調査会社IDCによると、タブレット/スマートフォン市場は、2013年にさらに20%の成長が見込まれており、スマート・モバイル機器全体については、IT業界全体の成長の実に57%を占めています。(※3)
  • 「Avaya Session Border Controller for Enterprise」には中堅・中小企業に特化したカスタマイズ版も用意されいます。詳細については、こちらをご覧ください。

    ※1 出典: Global Study on Mobility Risks by Ponemon Institute LLC, sponsored by Websense, February 2012
    ※2 出典: Webroot Study: Mobile Threats are Real and Costly
    ※3 出典: IDC Predictions 2013: Competing on the 3rd Platform, November 2012, Doc #238044
 
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国カリフォルニア州サンタクララ)は企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューション、ネットワーキング・ソリューションおよび関連サービスを世界中のあらゆる企業に提供します。

詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイアについては、http://www.avaya.com/jpをご覧ください。
※Avaya、アバイアのロゴ、Avaya one-XおよびAvaya FlareはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
 
<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社
電話: 03-5575-8850  e-mail: jpmarcom@avaya.com  
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社 マーケティング部 広報担当 坂田 
電話: 03-5575-8829  e-mail: sakata@avaya.com