アバイア、仮想化ソリューションを拡充し、Collaborative Cloudを推進

29 Aug 2012
 
ビジネスコミュニケーションとコラボレーションシステムおよびサービスのグローバル・リーダーである米アバイア・インク(以下 アバイア)は本日、米国サンフランシスコで開催されているVMworld 2012において新たな仮想化ソリューションと、パブリック、プライベート、ハイブリッド型クラウド・ソリューションの戦略的枠組みである「Avaya Collaborative Cloud™」を基盤とするポートフォリオの強化を発表しました。
 
VMworld 2012で展示しているソリューションには、イーサーネットの規格であるShortest Path Bridging(SPB)に基づくネットワークインフラを最適化する仮想化アーキテクチャ「Avaya Virtual Enterprise Network Architecture(Avaya VENA)」の基本的コンポーネントである「Avaya VENA Fabric Connect」のVXLAN対応などが含まれます。
Fabric Connectは、ネットワークへの変更をサーバ・エッジデバイスの機器にのみ行い、それによって展開の効率を高めると共にミスの発生を抑えます。
VXLANは企業のサーバ仮想化の取り組みを最大限に効率化しますが、これをアバイアのFabric Connectに組み込むことにより、従来のネットワーク上で展開した場合と比較して拡張性、簡素さ、および速度がさらに改善されます。またFabric Connectは通信事業会社クラスの機能を備え、企業の動的なデータセンター環境におけるVXLAN展開の拡張を支援します。
 
Avaya Fabric Connectは、すでにお客様のサイトにおいてサービス提供までの期間短縮、ダウンタイム削減、および運用効率の改善を実現しています。Fabric Connectはさまざまな次世代ネットワーク技術の中で、マルチパス技術に留まらず、透過的なレイヤー2ネットワークの構築、フレキシブルなレイヤー3ネットワークの相互接続および拡張性に富んだマルチキャストネットワークを実現し、ネットワーク全体をエンドツーエンドにカバーする唯一のソリューションです。
Avaya Fabric Connectには、ネットワーキングに伴うさまざまな現実の課題に容易に対応できるよう、多様な技術、製品、および展開時の選択肢が組み込まれています。このような適応性の一例として、アバイアが本日「Avaya Virtual Services Platform(VSP)7000」への搭載を発表した、「Avaya VENA Distributed ToR(dToR)」ソリューションがあります。
 
Avaya dToRは複数のAvaya VSP 7000スイッチを相互に接続することにより、より高速でフラットな仮想バックプレーンを構築します。これにより、次世代アプリケーションのパフォーマンスに極めて重要な影響を及ぼすレイテンシーが、従来のネットワークと比較して25分の1にまで削減されます。Avaya dToRは数百か所のノードにまでシームレスに拡張可能であり、何千台もの仮想マシンを支えるインフラとして機能します。
 
VMworld2012で展示しているAvaya Collaborative Cloudソリューションには、新しいクラウド対応のターンキー・ソリューション「Avaya Collaboration Pods」(コードネーム)のポートフォリオも含まれます。また、「Avaya Customer Experience Management」アプリケーション、Webコラボレーションソリューション「AvayaLive™ Engage」 および「Hosted Avaya Notification Solution」を含む、幅広い仮想化されたクラウドベースのソリューションに加えて、VXLANとAvaya Collaboration Podsとの相互接続も展示しています。
<コメント>
「コンピューティングが仮想化によって運用効率を高められることに疑いはありませんが、新しい複合型アーキテクチャのアプリケーションが持つ性質によってトラフィック量が増大し、多重反射に伴うレイテンシーが最終的な生産性に悪影響を及ぼしています。アバイアはAvaya VSP 7000にディストリビューテッドTop-of-Rackを導入することによってこの課題に応え、何百か所ものノードや何千台もの仮想マシンを単一の自律型、高パフォーマンスのネットワークとしてサポート可能な、アプリケーションに最適化された低レイテンシーの相互接続を実現しました。」
—ズース・ケラヴァラ(Zeus Kerravala)氏、ZK Research、プリンシパル・アナリスト
 
「Cobaltはセキュリティが確保され、強化されたコロケーションと災害復旧サービスのお客様への提供に注力しています。当社はSPBを採用したアバイアのネットワークを通じてお客様からの要求により迅速に対応し、迅速、シンプルにサービスを提供すると共にサービスへの修正を加え、また同時に運営コストを抑えると共にエンジニアリング部門の効率を維持しています。SPBはそれぞれのお客様を安全に分離することができ、またL2とL3の両方のサービスにも対応した、当社のホステッド型ビジネスモデルにとって最適な技術です。またこの技術によって当社のネットワークの信頼性が大きく高められ、お客様に24x7のネットワーク・アベイラビリティを保証することができます。」
—マイク・バラード(Mike Ballard)氏、Cobalt Data Centers、CEO
 
「アバイアの長年の顧客であるProMedicaには、新しいDistributed Top-of-Rack機能をはじめとした、アバイアのパイオニア的な開発を早期に検証する機会が与えられています。VSP 7000はそれ自体がクラス最高のプラットフォームであるだけでなく、ディストリビューテッドToRソリューションによるレイテンシー軽減により、当社の24x365のヘルスケアシステムのパフォーマンスとアベイラビリティを最適化するにあたって極めて強力なツールです。」
—ブルース・マイヤー(Bruce Meyer)氏、ProMedica、テクニカル・コーディネーター(音声およびデータ担当)
 
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューション、ネットワーキング・ソリューションおよび関連サービスを世界中のあらゆる企業に提供します。
詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイアについては、http://www.avaya.com/jpをご覧ください。
※Avaya、Avaya AuraおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。 Avaya Collaborative CloudおよびAvayaLiveはAvaya Inc.の商標です。その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社
電話: 03-5575-8850  e-mail: jpmarcom@avaya.com  
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社 マーケティング部 広報担当 坂田 
電話: 03-5575-8829  e-mail: sakata@avaya.com      
(広報代行)株式会社プラップジャパン 落合 電話: 03-4580-9109