アバイア、Radvision社の買収を完了

06 Jun 2012
米国発6月5日発表 プレスリリース抄訳
 
・ デスクトップやモバイル機器のための相互運用性を備えた導入しやすい価格のビデオアプリケーションを提供
・ Bring-Your-Own-Device (BYOD) を支援する機能を提供
・ 現行のすべてのシステムについて投資を完全に保護
 
企業向けコミュニケーション/コラボレーション・ソリューションおよびサービスのグローバルプロバイダーである米アバイア・インク(以下「アバイア」)は本日、IPおよびワイヤレスネットワーク経由のビデオ会議テクノロジーのリーディングプロバイダー、Radvision社の買収を完了したことを発表します。この合併契約の規定に基づき、合併発効日直前時点において発行済みのRadvision社の普通株は、それぞれ11.85米ドル(無利息、適用される源泉徴収税を差し引く)を受領する権利に自動的に変換され、買収総額は約2億3千万米ドルとなります。Radvision社はRadvisionブランドの下でアバイアの間接的な完全子会社として運営されます。

今回の買収完了に伴い、アバイアはあらゆる規模の企業に適したオープンな、導入しやすい費用の、使いやすいビデオ コラボレーション ソリューションを提供する準備を整えます。両社のポートフォリオを組み合わせることで、今日ビジネス コラボレーション ツールとしてのビデオの利用を妨げることが多い、高価で複雑な、分断化されたエクスペリエンスを解決することに取り組みます。アバイアとRadvision社は共に、両社のポートフォリオ間の相互運用性をさらに発展させ、エンドユーザーのシステム、場所、使用する機器にかかわらず企業内外でのビデオコラボレーションを拡大します。
 
すべての人々のためのビデオ
アバイアは統合されたポートフォリオによって、アドホックなデスクトップおよびモバイルビデオ機能を提供し、これまで分散していたビデオコラボレーションのシステムを互いに結び付けることによってB2BおよびB2Cコミュニケーションを改善します。
・ アバイアとRadvision両社のソリューションを組み合わせることにより、お客様に標準(H.323)ベースのビデオ会議製品を提供します。また、導入済みのH.323対応のビデオ会議システムを容易に強化することが可能となります。このアプローチを通じて、企業がさらに統合されたSIPベースのコラボレーション、およびユニファイド・コミュニケーション(UC)へと進化する上で、長期的な価値を提供します。
・ 中小規模企業には、両社のポートフォリオから導入しやすい価格のビデオ会議ソリューションを提供し、従来は主に大企業で利用されていたものと同様のテクノロジーによるB2BおよびB2Cコミュニケーションを実現します。
 
相互運用性への取り組み
Radvision社のビデオ会議業界での20年におよぶ歴史がオープンなアーキテクチャと業界標準に対する両社の取り組みと組み合わされることにより、アバイアは、シンプルさ、実用性、および相互運用性によって差別化されたパーベイシブ(普及する、広く行き渡る)ビデオソリューションを提供します。アバイアとRadvision社は本日すでに、RadvisionのSCOPIA®エンドポイントとインフラストラクチャおよびAvaya Aura®、Avaya Desktop Video Device上でのAvaya Flare® Experience、Avaya UC 1000シリーズのビデオ エンドポイントの間の相互運用性を実現しています。
両社は来週ラスベガスで開催されるInfoComm 2012においてビデオ コラボレーション ソリューションの製品群を展示する予定です。
 
コメント
「Radvision社の買収は、業界初のオープンかつ相互運用性を備えた企業向けコラボレーション プラットフォームの提供を目指すアバイアの変革にとって重要な一歩です。この買収を通じてアバイアのお客様には、現在使用中のシステムにかかわらずさらにリッチで簡素化されたビデオコラボレーションのメリットを享受いただけます。」
ケビン・ケネディ(Kevin  Kennedy)アバイア、社長兼CEO
 
「両社の統合は業界にとって大きなマイルストーンです。Radvision社の拡張性に富んだ標準ベースのビデオ ポートフォリオをオープンかつ市場をリードするアバイアのUCソリューションに組み込むことにより、人々のビデオ会議の使い方を変えるだけでなく、ビデオへのアクセスのしやすさ、費用、および使いやすさも改善します。この合併を通じてRadvision社は、アバイアの社名とマーケティング資産を得ることができます。また、アバイアのUCソリューションは、競合他社のどのソリューションをも超える高度な直感性と豊富な機能を備えた柔軟なモバイル ビデオ アプリケーションを含む、オープンで堅牢なエンドツーエンドのソリューションによって強化されます。」
ボアズ・ラヴィヴ(Boaz Raviv)、Radvision, an Avaya company、Avaya Video Portfolio担当バイスプレジデント兼グローバル・ヘッド

「企業向けビデオ会議市場が急成長しているため、ベンダーは、モビリティと共に、既存のビデオ会議の特徴である、ユーザーの分断化への対応に迫られています。自社の環境への高度な機能導入を、お客様による管理の下で実現するUC&Cソリューションによって、アバイアとRadvision社は、現在とおよび将来の企業の要求に対応します。」
ロブ・アーノルド(Rob Arnold)、Frost & Sullivan、プログラム・マネージャー
 
 
両社の合併に関する紹介ビデオ
 
 
Radvisionについて
アバイアの一部となったRadvisionは、IPとワイヤレスネットワーク経由のビデオ会議およびテレプレゼンス テクノロジーのリーディングプロバイダーです。Radvisionはチャネルおよびサービスプロバイダ・パートナーと協力して企業のより効率的なコラボレーションを支援するエンドツーエンドのビジュアルコミュニケーションを提供します。Radvisionはあらゆるネットワーク上のビデオ、音声、データの力を活かしたユニファイド・コミュニケーションの進化を推進します。詳細は下記をご覧ください。
 
 
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューション、ネットワーキング・ソリューションおよび関連サービスを世界中のあらゆる企業に提供します。
詳細は、アバイアのWebサイト http://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイアについては、http://www.avaya.com/jp をご覧ください。
※ AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
 
<本件に関するお問い合わせ先>
電話による問い合わせ
日本アバイア株式会社 マーケティング部 広報担当 坂田 03-5575-8829
(広報代行)株式会社プラップジャパン 落合 03-4580-9109